馬肉料理の代表と言えばやはり “馬刺し” ではないでしょうか。

馬刺しといえば、赤身肉というわけです。

美味しさが最も味わえる部位は、赤身肉のもも、ロース、ヒレ部分です。

馬刺し意外にも馬肉には様々な料理法があり、焼き肉や鍋のように煮込んだり、燻製など各部位によって多様な食べ方があります。

鍋では定番のさくら鍋以外に、薄くスライスした馬肉を使う桜ハリハリ鍋や、しゃぶしゃぶ、すき焼きなどがあります。

でもやっぱり私の好みは「馬刺し」と「馬肉のユッケ」です。

馬刺しは赤身肉以外にも、脂肪が多くまっ白なたてがみ（コーマ）部分も馬刺しに使われます。

赤身の赤とたてがみの白が盛られたお皿は、色合いも綺麗で、とても食欲をそそる感じの紅白のコントラストの演出になっています。

また、ハツやレバーも刺身として食べられます。

牛肉のユッケの規制が厳しくなり、代わりに注目を集めているのが馬肉のユッケなんです。

モモなどの赤身肉を細切りにし、おろしニンニクやごま油、醤油などと和えとっても美味な美味しさに仕上がっています。

春らんまんでは、新鮮な裁きたての馬刺しを急速安全冷凍し皆様へお届けします。